【台湾旅行①】十分でランタン飛ばしてきたよ!~十分の魅力・台北からの行き方~

旅行記

こんにちは。ぽてっちです。

最近寒暖差が激しくて、風邪をひいてしまいましたが、一日中食っちゃ寝をしていたら治りました(^^)
調子の悪い時は好き放題するのに限りますね(笑)

 

台湾へ旅行に行ってきました!

さてさて、少し時間が経ってしまいましたが、先日台湾へ旅行に行ってきました!

旅行期間は2泊3日
1日目と3日目は半日飛行機での移動で終わってしまうので、2日目をまるっと使って、十分と九份へ日帰りで行く計画を立てていました。

格安航空(JetStar)で、格安ホテル(hotels.com)を駆使して、航空券代、食事代やお土産代をすべて含めて5万円くらいで済んだので、お値打ちで大満足の旅行でした!

ひとまず、今日は十分への行き方や楽しみ方についてお話していきたいと思います。
これから台湾に行こうと思っている方はお役立てください〜。

 

台北から十分への行き方

十分といえば、ランタンに願いを込めて飛ばすお祭りが有名なところですよね。
(実際は町から少し離れたところでお祭りは開催するらしいですが)

町の真ん中に線路が通っていて、電車が通るとき以外は町の人や観光客で賑わっているのも印象的ですね。

お祭りは一年に一度しか開催されていませんが、個人的にランタンを飛ばしたい人はお店がそこらじゅうにあるのでいつでもできます。

公共交通機関で台北から十分へ行くには、電車を乗り継ぐ必要があります。

まず、台北駅(1番大きい台北の中心駅です)へ行き、台湾鉄道(TRA)に乗り換えます。
日本で言うとJRみたいなものですかね。

ホームに路線図と時刻表が貼ってあったので、参考にしてください。

十分駅に行くためには、台北駅から瑞芳駅まで行って平渓線に乗り換えなければいけません。

この路線図は瑞芳駅までしか書いてないですが、まあとにかく瑞芳まで行ってください。
瑞芳です瑞芳。(よく似た名前の駅があるので気をつけてくださいね!)

予約無しで乗れる速い電車は自強(快速的なやつ)ですが、品間車(各駅停車)でも15分くらいしか変わらないのでそっちでも大丈夫です。

ちなみに基隆止まりや八堵(?)止まりもあるので気をつけて。

瑞芳駅についたら、轄乗平渓線(たぶん漢字違う)に乗り換えてください。

こっちは1時間に1本くらいのローカル線なので快速とかはありません。

来たやつに乗ってください(大量の観光客が待ってるのですぐわかると思います)。

瑞芳駅から十分駅までの平渓線の時刻表も一応載せておきます。

(2017年11月5日時点の情報です)

こちらは下段が帰りの時刻表です。

帰りは十分や九分帰りの人たちがたくさん乗ってくるため、激混みが予想されます。

本数も1時間に1本程度と少ないので、時間に余裕を持って乗るようにしましょう!

 

十分でランタン飛ばし

私もランタン飛ばしてきました(^o^)/

十分は駅を出てすぐに細い道があり、ずらーっとお土産物屋さんが並んでいるので、ここが観光スポットか〜と、すぐにわかると思います。

ちなみに話が変わりますが、駅から歩いて三軒目くらいのお店で売ってるチャーハン入りの手羽先がすごく美味しくてオススメですよ。

駅を出て少し歩いたら左側にあり、行列ができているのですぐ分かると思います笑

中身はこんな感じ。たっぷりチャーハンが詰まってます。

うまいことうまいこと!

甘辛系のタレが絡めてあるので、日本の手羽先の味に(風来坊系かな)似ていて、日本人の口によく合う味です。

帰りにもう1個買おうとしましたが、電車の時間が迫っていたので間に合いませんでした(._.)

このチャーハン入り手羽先、同じようなお店が商店街を抜けた先の上り坂のところにもありましたが、あまりお客さんが通らないので閑散としてました。

さてさて、手羽先を過ぎて3分ほど歩いていくと、ランタンを飛ばせるお店がそこらじゅうに並んでいます。

客引きもかなりしていますが、どこのお店でも同じような料金設定なので、そんなにぼったくられることはないと思います。

私が行った日は雨だったので、作業スペースに屋根のある広いお店を選びました。

ランタンの色によって願いが違うので、自分の叶えたい願いを選んでくださいね。

色んな願いを叶えたい!という方には、4色タイプもあるのでオススメです。

われわれはこんな感じで、それぞれの願いを書いて飛ばしてきました〜!

こちらは仕事面に関する願いです。

パートタイマーの私以外は全員切実な願いばかりでした(笑)

店員さんがかなり慣れていて、カメラ撮影や案内がすごく楽しい雰囲気でした(^o^)/

叶いますように!

 

とりあえず今日はここまで!

次回は十分から九分への移動方法と帰り方についてお話します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた!

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