こんにちは。ぽてっちです。
最近徐々にこのサイトの検索順位やクリック率が上がっています。
嬉しい限りです!
リフォーム関連ワード順位低すぎ問題
検索されているワードは飼料業界や配合飼料のこと(就活生かな?)、鶏卵のこと、ネットワークオーディオあたりが多いかな。
その他のジャンルは1日に1回クリックされるかどうかくらいです。
ただ、リフォーム関連だけは検索数が多いにもかかわらず、ものすごい検索順位が低いんです。
順位が低いと何が困るかって、たくさんの人に検索されてるのに誰の目にも止まらずに終わってしまうことなんですよね。
せっかく一生懸命文章をこしらえても広告収入はおろか、閲覧数までゼロだったら泣けちゃうよ〜ってやつです。
実際検索してみると、基本的にリフォーム関連のワードで出てくるのって、上の方はほぼすべて業者。あるいはアフィリエイト目的の個人ブログです(アフィでもちゃんとしたサイト紹介してくれてたらいいんですけどね…)。
私も良いリフォーム業者を探したくてネットで検索かけまくったけどそんな状況で、本当に困りました。
自分で登記するのも法務局の人に散々大変だからやめとけって言われたけど、必要書類や図面作成のルールをちゃんと教えてもらえればこんなに大変な思いをせずに済んだはずです。
ちゃんと説明してあるサイトもあるのに順位が低いから目に留まらない。
とても残念なことです。
自分もブログを初めて、検索サイトって必ずしも検索する側のために出来ていないんだな~と実感した次第です。
私はなんとか上の方に表示されるように、SEO対策を頑張りたいものです。
前置きが長くなっちゃいましたが、今日は何故新築よりもリフォームの方が良いのか、メリットをまとめてみました。
新築よりもリフォームを選ぶべき理由
新築よりも費用が抑えられる
今あるものを補修するのだから当然ですよね。
新築より費用がかかるなら建て直すわ!ってもんです。
そして、そのためには新築の建設相場も知っておく必要があります。
こちらのサイトで、都道府県別の新築の建設費相場がまとめられています。
これを見る限りだと、土地の費用を除いて、都心部は3000~3800万円、地方では2700~3000万円といったところです。
私は、内装だけのリフォームなら新築費用の3~5割、
外壁も含めるならどんなに高くても6、7割程度に抑えるようにした方が良いと思います。
逆にこの金額を超えてくると、わざわざ修繕工事をするメリットが無くなってしまいます。
というのも、新築と同じ費用でリフォームをするくらいなら、基礎からやり直して耐震性能が高く、使い勝手の良い間取りの注文住宅を建てた方がどう考えてもコストパフォーマンスが良くなるからです。
新築よりも固定資産税の支払いが抑えられる
新築住宅の場合は、市町村に届出をして、建物の評価額を新たに設定し、毎年の納税額が決定されます。
評価額は年々下がっていくので、築年数がたてばたつほど固定資産税の支払い額も下がっていきます。
しかし、リフォームの場合、増築や床面積の変更がない限りは建物の評価額はそのまま。
例えば、築50年で大規模リフォームをして新築と変わらない綺麗で丈夫な家になったとしても、築50年の建物という扱いのまま納税額が安く済むのです。
既存の建物に根本的な欠陥でもない限りは、リフォームを選ばない手はないと思います。
補助金制度が充実している
海外では新築よりもリフォームが一般的ですが、日本国内でも既存の中古住宅のリフォームを推奨する流れが出てきたようです。
国、県、あるいは各市町村から様々な補助金制度が出ています。
省エネ、バリアフリー、耐震性能など、様々な補助金制度や減税制度があるります。
かなり沢山の補助金制度があるので、一度自分に当てはまるものがないか探してみて下さいね。
あと、もし補助金制度を使いたいと言う場合は、しっかり申請などのサポートをしてくれる業者さんを選びましょう。
自分だけでやるのはほぼ不可能です。
また制度をよく知っているということは、勉強熱心で1つ1つの案件に真剣に取り組んでくれる表れでもあると思いますよ。
ちなみにうちは、県の間伐材を使用すると受けられる補助金制度と、耐震工事をすると受けられる補助金制度を利用する予定です。
補助金制度に詳しい設計事務所だったので、とても安心して相談できています:)
おわりに(裏話)
住宅関係ってびっくりするくらいステマみたいなサイトが多いんですよね…。
そういうのが大抵検索上位を占めているので、せっかくインターネットで下調べをしても、実際契約してみたら話と違った~!みたいなトラブルが多いような気がします。
ここにたどり着いてくれたら超ラッキーですね。
これからリフォームをする人は、がんばって本当のことが書いてあるサイトを見つけてほしいなと思います。
業者のサイトより、個人のブログをいくつも見た方が本当の事が書いてありますよ。
そして最終的には自分の目で確かめてほしいです。
頑張ってください!それでは!
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