こんにちは。ぽてっちです。
先日被扶養家族として健康診断を受けてきました!
健康診断の会場が結婚式場だったので、大理石調のオシャレなトイレで採尿コップを渡されたり、庭師の方々が花壇のお手入れをしている目の前のバスの中で子宮がん検査を受けたりと、なんだかシュールで楽しめました(笑)
さてさて、今日はコミュニケーション能力を高める方法について考えてみました。
別に自分はコミュニケーション能力に優れている訳ではないのですが、自分の経験や今まで会ってきた色々な人と話をする限り、こんな方法が有効なんじゃないかな~ということに気づきましたので、お話ししていきたいと思います。
前回の記事も良ければ参考にしてみてください。
(おさらい)コミュ力とは?
前回の記事で既にご紹介したんですが、本当の意味でのコミュニケーション能力とは、
どんな人とも、どこに行っても(たとえ海外でも)
- どんな職場でも円滑に意志を伝え合い仕事ができる
- 誰とでも友達になれる力を持っている
- どこに行っても生きていける
能力ではないかな、と思います。
言い換えれば、人間社会におけるサバイバル能力のようなものではないかという話をさせていただきました。
真のコミュ力を手に入れるための方法
全員に必要なことではないと思いますが、どうしてもコミュ力を養いたい!という方に
自分なりに考えてみましたので、お役立て下さい。
1つずつ順にお話していきますね。
他人をよく知ろうとする気持ちを持つ
コミュニケーションは、まずは他人に興味を持つことから始まります。
自分はあまり顔が広くないと思っている人も、家族、友人、職場の人など、周りを見渡せば沢山の人と日々関わりながら暮らしているのではないでしょうか。
昔から知っている人でも、改めて
この人はどんな人なんだろう?
本当は何を考えているんだろう?
と興味を持つことで、話すきっかけや話題作りにもつながるので、今後のコミュニケーションが円滑になるかもしれません。
様々な人と関わる機会を作る
また、自分が話しやすい人としか付き合いがないという方も多いと思います。
気の合う人達とのコミュニケーションは気楽で居心地も良いものですが、自分のコミュニケーション能力を高めるには、もっと色々なタイプの人達と関わって様々な“気づき”を通して学んでいく必要があります。
まずは近所の人と少し世間話をしてみる。
友達の友達を含めて皆で遊んでみる。
今まであまり気乗りしなくて顔を出さなかった同窓会に行ってみる、、、
何でも良いと思います。
仲の良い人以外と関わることに対する抵抗感を少しずつ取り払って行くことが大切です。
初対面の人と話をする機会を積極的に作る
初対面の人と話すのって、なんだか緊張するという方は多いと思います。
それって、
・何を話してよいかわからない
・相手がどんな人かわからない
・相手からどう思われているんだろう?
などの不安があるからだと思います。
そして、そんな気持ちを抱えながら話をするのが疲れるんですよね。
でも結局、そういう不安って、相手と話しながらじゃないと払拭できません。
そして疲れるのは馴れていないから、というのも大きいと思います。
ならば!…場数をこなして馴れるしかありません(笑)
どんどん数をこなして鍛えていけば、抵抗感が減っていくだけでなく、
「こういう雰囲気の人にはこういう話をすればよいな」
という傾向と対策も段々と掴めてきます。
興味のあるイベントに参加してみたり、地域の催しなどに積極的に参加してみても良いと思います。
できれば知り合う人の種類は、性別や年代など、あまり偏らないようにした方が良いと思います。
どんな人ともやっていくための力を養うためのものですからね。
コミュ力の高い人の行動をチェックして真似する
実はこれが一番大切かもしれません!
自分の回りにいる、
「この人はコミュ力高ぇ!やべぇ!」
という人を一人見つけて、その人の言動をこっそり観察してみましょう。
自分一人で考えているだけでは決して思いつかなかったコツや気配り、話し方などがあることに気づくかもしれません。
できればその人と仲良くなってみることをオススメします。
話してみると意外とその人も人見知りだった過去があったりと、ナイーブな面を知ることもできたりしますからねヽ(^o^)丿
まとめ
今日はコミュニケーション能力を鍛える方法についてご紹介させていただきました。
コミュニケーション能力というのは、元々ある程度備わっている人もいるし、後天的にも鍛えることができると私は思います。
ただ忘れてほしくないのが、必ずしも
「コミュ力が高い=良いこと、正しい姿」という訳ではない
ということです。
無理せず、自分らしく生きていく上で、必要に応じて鍛えれば良いのではないかと思います。
仕事柄、高いコミュ力が必要になってしまった!
自分を少しでも良いから変えたい!
という方のお役にたてれば幸いです(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた!
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