こんにちは!ぽてっちです。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
明日でGW最終日ですね。
我が家では、明日はキッチンメーカーのショールームに見学・相談に行く予定ですよ~!
さてさて、先日突然アパートのベランダで水耕栽培をすることになりまして、我が家では着々と準備が進んでおります。
(詳しくは先日のベランダ農業、始めます。にて)
今日は野菜の栽培を始めるにあたっての準備と種まきをしましたので、その手順をご紹介します。
種まきに必要なものを揃えよう!
まずは、必要なアイテムの準備から始めましょう。
今回種まきにあたって準備したのは、
- 育てたい野菜のタネ ×各種1袋
- 食器洗い用スポンジ ×2~3個
- 浅くて広めのタッパー ×1
- トイレットペーパー × 1~2きれ
です。
スポンジ、タッパーは100円ショップで手に入りますし、トイレットペーパーは買わなくても家にあると思うので、手軽に始められますよ。
順を追ってお話していきますね。
①水耕栽培可能な野菜の種類
私も今回調べてみて初めて知ったのですが、トマト、キャベツ、レタス、きゅうりなど、かなり多くの野菜が水耕栽培で育てられるみたいです。
中でも特に、レタスやキャベツ類などの葉物野菜と相性が良いようです。
今回我が家では、種まきのゴールデンタイム(?)である4月上旬~5月上旬から少し遅くなってしまったのもあり、播種可能期間の長い
- レタス
- フルティカ(ミニトマトの一種)
- キャベツ
を選びました。
野菜のタネは、ホームセンターや種苗店で簡単に買うことが出来ます。
ちなみに私はホームセンターで購入しました。
レタスやキャベツは一袋あたり30粒以上大量に入っていて200円くらいでしたが、トマトは1袋あたり15粒で約400円程。
トマト超高いです。
スーパーで高いのも納得です。
同じレタスやキャベツでも色々な品種があり、見た目も味も種まきの時期も全然違います。
種まきの時期がよく分からないという方は、とりあえずホームセンターか種苗店に行って、袋の裏を見てみてください。
↓のような感じで、地域ごとに種まきができる期間が書いてあるので、自分の住んでいる地域に合わせて種まきのタイミングを変えてくださいね。
②スポンジを切る
スポンジは食器洗い用の、片面が固い素材になっているよくあるタイプを購入しました。
種が置けて、根を生やすことができる固さなら何でもOKです。
スポンジは2~3cm角に切り、中心に十字の切り込みを入れます。
片面の素材が違う場合は、固い面をカッターナイフで切り取ります。
③種をのせる
スポンジの切れ込みを少し開き、中心に種をのせます。
④タッパーに水を張り、スポンジ、最後にトイレットペーパーを被せる
↑の画像のような感じになります。
通常このまま3日間ほど置けば、芽が出てきます。
水が減ったら少しだけ足してあげましょう。
ちなみに、置く場所は日なたの方が良いと思います。
1日目はキッチンに置いていましたが、2日目から東側の窓際に変えたら、明らかに発芽のスピードが変わりました。
種まきして1日後…早速芽が出てきた!
昨日種まきをして、今日種を見てみると…
早速キャベツとレタスの芽が出てきています!
少々分かりにくいのですが、白くて細長い種がレタス、黒くて丸い種がキャベツです。
トマトは黄色っぽい雫型。
トマトはまだ一つも芽が出ていないので、頑張ってほしいところですが、まずは3日間待ってみることにします。
そして、この間に次の準備に必要なものを揃えておきます。
- 液体肥料(ハイポニカ液体肥料)
- ネットスポンジ
- アルミホイル
- プラスチックトレイ(コンテナでも可)
- ダイソーのお皿すっきりラック
今後もちょくちょく栽培日記載せていきます(^_-)-☆
それではまた今度!
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